2012年7月20日金曜日

PEGのケア

妻は、嚥下障害も多少見られるので、先月初旬にPEGの造設を済ませております。
現在は、本来の口からの食事を摂っておりますが、進行に応じて、PEGからの栄養摂取が必須となるとの事で、主治医に勧められ処置しました。

これによって、自宅では胃廔孔の閉塞を予防する意味で 定期的に水を注入してあげる事が必要になるということで、この処置を私が行なうことになります。

入院中は、看護師の方から、2回ほど手ほどきを受けて、PEGへのチューブ装管、チューブ開放、滴量調整(毎秒2,3滴)、注水完了後のチューブ内フラッシング、チューブ除去までの一通りの手順を行なったのですが、自宅に戻ってからは、未だそれを行なっていません。

そろそろ、それを行なわなくてはと思っているのですが・・・
訪問看護師のかたもみえるので、それに頼っている感のある自分(いかんいかん)

ひとまず、ネット上で、PEGケアの情報を検索してみました。
関連リンクに貼ることにします。

なんだかんだ言っても最後に頼れるのは自分です。(自分への戒め^^;)

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