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2017年10月8日日曜日

日に日に秋らしさが増してきます

今日の箱根病院には、近くの山から野猿の群れが下りてきていて、7,8匹の猿たちが、いつもは猫のいる庭をうろつき、近くを通る人間を、歯をむき出して威嚇していました。

自分も2,3匹の猿に囲まれ、危うく襲われるところでしたが、逃げ延びることができました。(写真を撮る間もなく一目散に避難!!)
逃げ腰で切ったシャッターで迫ってくる猿が写ってた

以前にも、猿の群れが下りてきていた時に遭遇したことがあったのですが、今回は相当気が立っていたようです。

病院の庭は、車いすの患者さんが散策する場所でもあり、気が立った猿の群れは危険です。

病棟に入って、ナースステーションの看護師さんにこの事を伝えた次第です。

K-coさんの病室に行き、いつものように不足品のチェックしたのち、お洗濯にかかります。
洗濯乾燥の全工程完了までの4時間、病棟外の庭をカメラを手に散策するのが毎回のお約束なんですが、今日は、猿の件もあり、注意しながらの散策です。

最寄り駅の風祭駅
病院は高台にあるので、風祭駅を見下ろすことになります。
駅の向こうには、鈴廣かまぼこの工場があります、この風景も見慣れた風景です。

そして、猿の群れが去った庭にはいつもの猫たちが思い思いにくつろいでいます。



この風景がいつもののどかな箱根病院なんです。







2017年5月16日火曜日

K-COさん今日は結婚記念日だよ

5月16日は、結婚記念日だね。
もう何年が経つだろう、正確な年数覚えてないって、亭主失格だね。
五月に一緒になったね。
まだ若かったけど、今こうして、振り返るといろんなことがあったね。

どんな形にせよ、お互いがお互いの人生を全う出来ればいいよね。

また一つ年輪を刻んで進みましょうね〜


2017年3月5日日曜日

三月になった誕生月だよK-COさん!



三月はK-COさんの誕生月です。
この16日がK-COさんのばーすでーです。

発症して、5年の闘病生活に、よく頑張ってくれています。
K-coさんの誕生月は、梅に、桜と花の季節です。

今日、病院に来る前に小田原城によってきましたが、桜はまだ咲いてませんでした。
枝先に蕾をつけて開花の準備中といった感じ。

そして病院の猫たちにも春が来て恋の季節のようでした。

オス猫が、意中の雌猫にすり寄り、アプローチする声が響いてる、春の陽気の病院内の中庭です。

K-COさんの様子はテレビの音声に耳を傾けているのか相変わらずの様子ながら、容体も安定している様子です。

病院近くにある観光スポットには、早咲きの桜が満開です。

2017年2月12日日曜日

春がそこまで来てるのに足踏み状態

二月も中旬で、梅の開花や、河津桜などの開花のニュースも聞かれる中、先週末にまた降雪しました。

こちら神奈川でも金曜日の夕方からチラホラ降り始めた雪が、土曜日の朝には景色を雪景色に変えていました。




土曜日は快晴で午前中のうちに雪も解けてしまいました。
そして、今日、日曜日、K-COさんのもとへ出かけるときの空模様は快晴で暖かです。

K-COさんの居る病院には、梅の木や、緋寒桜、河津桜と言った春告げの木々があります。
K-COさんに声掛けして、いつものようにお洗濯の用意をしたら、周辺をカメラ片手に散策しました。
先週は、点滴スタンドの数が4本だったのに、今週は、一本に減っていたK-COさん。
顔色もよく、横になっていました。
テレビチャンネルを、徳さんの「路線バスで寄り道の旅」に切り替えました。



満開の木から、蕾の木までいろいろです。
雲の切れ間から見える青空とのコントラストが奇麗でしたよ。

撮影終わって、病院に戻り、洗濯終わるまでの間、院内の定位置、待合のロビーのソファーで横になって時間をつぶします。


2016年6月12日日曜日

今日は院内設備点検で2時間停電

しまったぁ!!
いつものように洗濯を始めていたら、なんと本日は院内の電気設備点検のため13時から15時まで停電するとのこと。
既に洗いは済んで、目下、乾燥の真っ最中です。

乾燥の途中で止まりそうです。
仕方ない、電気復旧後に乾燥しますか。

kーcoさんの呼吸器は、ちゃんと電源が確保されているので問題ないのですがね。

2016年6月7日火曜日

今日は会社抜け出して面談

今日は年に一度の、K-COさんの個人面談の日

個人的な理由なのだが、私の勤務する会社の劣悪な環境で、なかなか休みが取れないので午前中仕事して、午後に一時的に会社を抜け出して、病院に向かい、K-COさんの担当医師と主任看護師、療育指導室担当者との面談に臨んだ。

今年も、例年同様に療養介護内容に関しての説明と、患者家族のそれに対する承認と、主治医からの状態説明と、今後の懸念事項の説明が行われた。

説明によれば、K-COさんのALSは、家族性の遺伝的ALSであることで、これまで無いとされていた自律神経に対する影響があり、心臓の鼓動をつかさどる、血圧をコントロールする自律神経に影響が及ぶ可能性があるということ、それにより急変して心拍停止があり得るということが説明された。

あとは、なるべく面会に訪れた際に車椅子乗車で病室から出て散歩しては?と以前から言われていたことに対して、冒頭で書いたように、平日に休みが取れない私の職場環境では、それも叶わないので、家族不在でも、月に一度でもいいので車椅子乗車の病棟内散歩を実施してもらえないかと私から、病院スタッフへお願いした次第。

また、今年は、経管栄養補助食品の試験参加への依頼があった。
寝たきりでいる患者の栄養障害リスクを防ぐ新しい補助栄養食品の治験への参加である。

 無論、今後の医療の進歩の一助になるのであれば、私はもとより、K-COさんも同意してくれるであろう。

そんな、面談を終えて、また私は、会社に戻ったのでした。


2016年4月24日日曜日

ゴールデンウィーク前

ゴールデンウィーク前だというのに空模様が芳しくありません。
昨日4/23の空
わさわさと藤の花
昨日は、晴れて初夏を思わせる天候だったのに、あいにく今日はどんよりとした曇り空です。

時折小雨も落ちたりする天気。

箱根病院までの道のりは何とか雨にも降られずにつくことが出来ました。

病室について、早速、洗濯の準備です。
今日は、柔軟剤の詰め替えを持ってきました。

乾燥までの3時間を、持ってきたタブレットでブログ書いたりネットを散策したりで潰します。

外出時のパートナーはWindows10のタブレット




でも、その前に


惠子さんとスキンシップ。

今日は、髪が整えられてさっぱりとしていた。

目を閉じて、横たわり呼吸器の規則正しいリズムで胸を起伏させる惠子さんの手をさすって話しかける。
少しでも、顔の表情に変化が見られないかと、注視しながら。

物言わぬ妻に語りかけるのだけれど・・・




2016年3月27日日曜日

病室でふと思うこと

今日は3月最終週の日曜日。

K-coさんの見舞いにやってきている。

K-coさんの居る病室は四人部屋で、全員がALS患者で、K-COさんをはじめとして皆さん人工呼吸器を使用している。

病室のベッドに担当医と患者指名が表示されていて、その患者さんの指名を見ていて、ふと思った。

「名は体を表していない!!」

かみさんと同じ「恵子」や、「幸子」といった、名前に込められた幸せを願う思いが、今この病室で療養中の人々には届かないのだなぁということ。


そんな事をふと思った春うららの面会日。

2016年3月16日水曜日

K-COさんのバースデー

今日はK-coさんの63回目のバースデー。
ALSを発症して、4回目?のバースデーだ、今のK-coさんの状態では、何をしてあげることもできない。
だけど、そばにいて語り掛け、手をさすったり足をさすったりしてあげられる。
何もしてあげられないのだけど、今日は仕事を半日休んで妻のもとに立ち寄ってみた。
いつもは日曜日に訪れている病棟も、平日の今日は、外来の診察などで活気にあふれている。
久しぶりに主治医と話せるかもしれない。
バースデーの今日、K-coさんは、いつものよう穏やかな顔をしてベッドに横たわっている。

K-coさんの友人が届けてくれたパジャマとタオルが、今回のバースデープレゼントだよ。
パジャマは好きな猫のプリントがあるよ。



2016年1月17日日曜日

こんな日には

1月17日
昨日、今日と晴れはしたが、こんな寒い日には猫の親子も寒かろう。
身を寄せ合って丸くなってる枯れ草の上。
梅がチラホラと咲き始めるも寒さはこれからだね。

病室のKーCOさんには大相撲初場所の音声を聴かせてあげて、春の訪れをお知らせします。

そろそろ、乾燥が終わる頃

2015年7月25日土曜日

止まった時間と流れる時間

 k-coさんが療養介護に入ってもう3年余り、以来、一人になった家の中を見回した。
キッチンのサイドボードをふと見ると、そこには、3年前の自宅介護の時のスケジュールが貼られたまま。


時間が、あの時のまま止まっている。
ALSが発病して、通院間もなく、自宅介護に入って3カ月間だけヘルパーさん看護師さんにお世話になり、その時のものだ。


自宅介護の3ヶ月後、定期健診で病院に行くとき、K-coさんがベッドサイドに座ったまま、しみじみと 家を眺めてから出掛けた。

家に戻ることは無いと覚悟していたのだろうか、今でもあの時の彼女の様子を思い出すたびに胸が締め付けられる。

次第に機能が薄れ、失われていく時間の流れの中で現在、K-coさんは療養介護中。

入院当初から比べてみれば明らかに進行している。

呼吸機能の低下に伴い気切し呼吸器のお世話になり確実に機能は衰えている。
僅かに動いていた指も動かせなくなり、瞼の開閉も出来ず閉じたまま。

なにかを伝えたくてもそれもままならぬ状態へと時は流れている。


とまった時と、進む時

2015年1月11日日曜日

新年を迎えて2ショット

あけましておめでとうございます。

昨年は待望の専用車椅子が届いて久ぶりに病室を出て病棟廊下を散歩する事が出来ました。

そんな中、年末には私が脳出血の為、10日間入院する事になり、大変な事態になってしまいましたが、どうにか大きな麻痺も起こらずに退院出来ました。

その間、kーcoさんの病院スタッフの皆さんには大変なご心配をお掛けしました。
kーcoさんとともに、今年も一年頑張って生きたいと思います。


2014年12月9日火曜日

車椅子乗車、病棟内試乗

今日はkーcoさんの車椅子乗車の日。
2年以上病室のベッドにいて、久々に病室外の空気に包まれたひと時、スタッフ、ドクターの支援のお蔭。
呼吸器を設置して暖かくなったら病棟を出て散歩も出来るようになると素敵だな。

2014年9月14日日曜日

秋晴れとmini茄子と・・・KーCOさん

秋晴れの空、今日は3連休の中日です。

KーCOさんに面会の日です。
先週は所用で抜かしたので2週間ぶりになります。
もう、大相撲秋場所が始まりましたので、kーcoさんのテレビのチャンネルは大相撲にチェンジです。
KーCOさんの胸は規則正しく呼吸器によって上下し、閉じられた瞼を少しだけ開けてあげると眼で私を見つめます。
いつものように洗濯を始めて、病院の中庭に行くとフラワーポットに何やら黒光りする実を付けた植物が鶏頭と並んで置いてあります。

濃い紫の葉から察するとどうやら茄子の仲間のようです。
観賞用の茄子なんでしょうか?

病室に戻ってこの写真を見せながら話しましょう。

2014年8月31日日曜日

只今、洗濯おぢさん待機中


今日は日曜日、八月最終日です。
毎週のお勤め、KーCOさんの病院でお洗濯です。

最近は日中も少しだけ涼しくなりました。

病院に着いて汗が収まるまで時間を要した先週と打って変わって今日は涼しいです。
病室ではKーCOさんも穏やかな表情でベッドに横たわっております。

声を掛けると僅かに口元を動かして意思表示してくれます。

今日は、お世話してくださるスタッフとの連絡帳(交換日記)に、師長さんより、車椅子の採寸を行ったとの記載がありました。

また、介護用品の補充品連絡用のホワイトボードにはYカット綿の補充要請があったので売店で購入し担当看護師の方にお伝えしたところです。

そして、お洗濯が済むまでの間、病棟の談話スペースでタブレット、スマホでこうして投稿して居ます。
此処はWiFiが使えるようになっているのでとても快適な空間です。
KーCOさんの病室には有線LANが用意されているのですが、さすがに無線は病室内の他の機器に影響を及ぼす可能性があるのでWiFiスポットが談話スペースに設けてあるのです。
このおかげで、洗濯終了までの待ち時間も凌ぎ易くなりました。

2014年8月20日水曜日

カミングホームカミングデー2014

 今年の夏のイベント「2014ホームカミングデー」、17:30から後半の部開始です。
スタートは、地元のアマチュアフォークディユオによる演奏と歌で始まり、「小田原おでん」の歌などを披露してくださいました。

地元小田原のアマチュアフォークディユオ演奏
そして、今年で4回目となる、東海大学吹奏楽研究会の皆さんによる演奏です。
入院中の患者さんに生の演奏を聴かせてくれましたよ。
東海大学吹奏楽研究会に皆さん
そして、大勢のボランティアさんによる介助のもと、軽度な方から重度の方まで、それぞれ車椅子やベッドで観覧してます。

バンドの生演奏にのって花火がスタート
駐車場を会場にして花火を上げているため大きな派手な花火は無理なのでこうした地味な花火ばかりでしたが、それでもずぅーっと病室で過ごす患者さんにとっては年に一度の夏の風物を感じられる日です。
 開始、1時間前から、各病棟の患者さんがそれぞれの状態に応じて、車椅子移動、ベッド移動で担当の看護師、介護士、ボランティアによる介助さんに付き添われて、会場にテキパキと移動して、軽度の患者は駐車場の観覧席に、重度の方は、呼吸器付きのベッドで、会場が見渡せる室内での観覧です。

K-coさんも、この日ばかりは病室を出て、外の雰囲気を味わえた事と思います。
バンドの演奏もまた、新鮮だったかもしれませんね。
富士山を模したナイアガラ

ベッドで観覧中のK-COさん
ベッド上から、生演奏に耳を傾けるK-coさん、瞼が上がらないので、その目で見ることは叶いませんが、花火の時は、室内の明かりを消して、外の花火の光に照らされてました。

こうして、イベントは終了。

それぞれが再び、病室に搬送されてお祭り終了。

今年も、沢山のスタッフ、ボランティアに皆さんに支えられてお祭を観覧できました、K-coさん共々感謝です。