2014年12月9日火曜日

車椅子乗車、病棟内試乗

今日はkーcoさんの車椅子乗車の日。
2年以上病室のベッドにいて、久々に病室外の空気に包まれたひと時、スタッフ、ドクターの支援のお蔭。
呼吸器を設置して暖かくなったら病棟を出て散歩も出来るようになると素敵だな。

2014年11月30日日曜日

車椅子納車

秋が深まる11月末に三ヶ月前に発注したkーcoさんの特製車椅子が先日納車されたとの連絡がありました。
早速、今日の面会で実車を確認しました。
これで、今後はこれで、一緒に散歩が出来そうです。
長いこと待たせました。
これからの季節は秋が深まり、冬へと向かうわけで、ベッドを抜け出して病棟内散歩となりそうですが、病室の外に出るのは二年近く久しいです。
暖かい服装で車椅子に乗せてあげなくてはと思案中です。


2014年11月24日月曜日

錦秋捧げる

三連休の最終日
kーcoさんに錦秋を捧げようと自宅に最も近い紅葉スポットに出掛けました。
まだkーcoさんが元気だった頃一度出掛けた場所を久し振りに訪ねたお寺の深まる秋の色を写真に収めてきましたよ。
昨日は、kーcoさんを見舞って帰り道に思い立って今日、それを実行します。

2014年9月14日日曜日

秋晴れとmini茄子と・・・KーCOさん

秋晴れの空、今日は3連休の中日です。

KーCOさんに面会の日です。
先週は所用で抜かしたので2週間ぶりになります。
もう、大相撲秋場所が始まりましたので、kーcoさんのテレビのチャンネルは大相撲にチェンジです。
KーCOさんの胸は規則正しく呼吸器によって上下し、閉じられた瞼を少しだけ開けてあげると眼で私を見つめます。
いつものように洗濯を始めて、病院の中庭に行くとフラワーポットに何やら黒光りする実を付けた植物が鶏頭と並んで置いてあります。

濃い紫の葉から察するとどうやら茄子の仲間のようです。
観賞用の茄子なんでしょうか?

病室に戻ってこの写真を見せながら話しましょう。

2014年8月31日日曜日

只今、洗濯おぢさん待機中


今日は日曜日、八月最終日です。
毎週のお勤め、KーCOさんの病院でお洗濯です。

最近は日中も少しだけ涼しくなりました。

病院に着いて汗が収まるまで時間を要した先週と打って変わって今日は涼しいです。
病室ではKーCOさんも穏やかな表情でベッドに横たわっております。

声を掛けると僅かに口元を動かして意思表示してくれます。

今日は、お世話してくださるスタッフとの連絡帳(交換日記)に、師長さんより、車椅子の採寸を行ったとの記載がありました。

また、介護用品の補充品連絡用のホワイトボードにはYカット綿の補充要請があったので売店で購入し担当看護師の方にお伝えしたところです。

そして、お洗濯が済むまでの間、病棟の談話スペースでタブレット、スマホでこうして投稿して居ます。
此処はWiFiが使えるようになっているのでとても快適な空間です。
KーCOさんの病室には有線LANが用意されているのですが、さすがに無線は病室内の他の機器に影響を及ぼす可能性があるのでWiFiスポットが談話スペースに設けてあるのです。
このおかげで、洗濯終了までの待ち時間も凌ぎ易くなりました。

2014年8月20日水曜日

カミングホームカミングデー2014

 今年の夏のイベント「2014ホームカミングデー」、17:30から後半の部開始です。
スタートは、地元のアマチュアフォークディユオによる演奏と歌で始まり、「小田原おでん」の歌などを披露してくださいました。

地元小田原のアマチュアフォークディユオ演奏
そして、今年で4回目となる、東海大学吹奏楽研究会の皆さんによる演奏です。
入院中の患者さんに生の演奏を聴かせてくれましたよ。
東海大学吹奏楽研究会に皆さん
そして、大勢のボランティアさんによる介助のもと、軽度な方から重度の方まで、それぞれ車椅子やベッドで観覧してます。

バンドの生演奏にのって花火がスタート
駐車場を会場にして花火を上げているため大きな派手な花火は無理なのでこうした地味な花火ばかりでしたが、それでもずぅーっと病室で過ごす患者さんにとっては年に一度の夏の風物を感じられる日です。
 開始、1時間前から、各病棟の患者さんがそれぞれの状態に応じて、車椅子移動、ベッド移動で担当の看護師、介護士、ボランティアによる介助さんに付き添われて、会場にテキパキと移動して、軽度の患者は駐車場の観覧席に、重度の方は、呼吸器付きのベッドで、会場が見渡せる室内での観覧です。

K-coさんも、この日ばかりは病室を出て、外の雰囲気を味わえた事と思います。
バンドの演奏もまた、新鮮だったかもしれませんね。
富士山を模したナイアガラ

ベッドで観覧中のK-COさん
ベッド上から、生演奏に耳を傾けるK-coさん、瞼が上がらないので、その目で見ることは叶いませんが、花火の時は、室内の明かりを消して、外の花火の光に照らされてました。

こうして、イベントは終了。

それぞれが再び、病室に搬送されてお祭り終了。

今年も、沢山のスタッフ、ボランティアに皆さんに支えられてお祭を観覧できました、K-coさん共々感謝です。



今日はk-coさんと夏祭り

今日はK-coさんの病院で夏祭り

残暑も厳しい8月後半、恒例の夏祭りが催されます。

K-coさんにとっては3度目になります。

お昼過ぎから病院の駐車場を会場にして、入院患者とその家族に対して行われる催しです。

序盤は、縁日、ボランティアによる演奏会などではじまり、終盤は花火で締めくくり、入院闘病中の患者さんに夏のひと時を味わってもらおうという趣向です。

去年はリクライニングの車椅子で会場では上体を起こして演奏に耳を傾け花火を目にして、ひと時を過ごしました。
昨年のお祭りで

今年も、同様にお祭りに参加する予定です。
普段、病室のベッドで過ごしているので、夏の夕方の雰囲気を肌で感じて、お祭りの賑わいと花火の雰囲気を味わってもらえたらいいかなっ!?

毎年、このイベントを企画して運営する病院スタッフの皆さんに感謝です。

昨年のポスター
お昼過ぎに出掛けて、K-coさんと夏祭りに参加しようと思います。

2014年8月5日火曜日

入院闘病生活3年にしてようやく

先日、箱根病院の療育指導室より電話がありました。
入院初期段階から話のあったK-coさんの車椅子の件です、2年ほど前までは、まだ上体も起こせる状態だったので、それに合わせた車椅子を検討してもらっていたのですが、病状の進行に伴い、車椅子の形態が決めかねているうちにストップしていたのです。

症状も進行してほとんど寝たきりとなり、最近では瞼も開けられない状態で、首のすわりも不安定なためこの度、リクライニング式の車椅子を作成することになったのです。

現在のK-coさんの状態を勘案し、以下のような車椅子

人工呼吸器を搭載して、病室から移動できます。
届いたら、この車椅子で、新しくなった病棟内や、外を散歩に連れ出して長いこと病室にいたK-coさんに外の風を感じてもらいたいです。


2014年8月1日金曜日

介護病棟に提案

現在、k-coさんがお世話になっている箱根病院の療養介護病棟にはランドリールームに全自動乾燥機能付き洗濯機が各フロアに一台設置されている。
無料で利用出来るので毎週のkーcoさんのお洗濯に利用させてもらっている。

ちょっとした改善要望出して、翌週には実施されていた。
恐るべし?箱根病院の介護士さん。
これで、洗濯終了で放置される事もなくなるでしょう。
散々待った挙句に面会時間が過ぎてしまって前回は無駄足だったけど。


2014年7月26日土曜日

2014年7月 小田原城プロジェクションマッピング&ちょうちん祭り

小田原では初のプロジェクションマッピングがあるというので、お城にカメラを持って出掛けてみた。
きっと、k-coさんが健康でいたら一緒に連れ出していたかもしれない。



いまでは、こうしたイベントの写真やビデオを病室を訪れては、K-coさんに見せているのだがその場の雰囲気までは伝えきれない。


2014年7月6日日曜日

二週間ぶりの面会(6/29)

前回、気分的にノリが悪い事もあってKーCOさんの面会をサボってしまい家事ざんまいと昼寝と散歩で一日の休みを浪費して後味が悪かったので今週はキッチリ支度して面会に来て居ます。

KーCOさんの状態は相変わらずですが、二週間ぶりと言うこともあって私自身、バツが悪かったので、一生懸命手足を撫でさすり「堪忍してな」と心の中で呟きました。

手足を撫でさすりして居て気づいたのですが、KーCOさん、パジャマの上だけで、掛け物の下は、オムツ姿のままでパジャマの上だけの状態だったので、丁度、居合わせた看護師か介護士に、尋ねたところ、パジャマのズボンを履いていない事の明確な理由が聞けなかった。

介護上の理由なのか、単にオムツ交換後に履かせ忘れたのか?

その後、衣料品キャビネットに残されたパジャマのズボンをベッドサイドのテーブルに出して置いたが、結局、面会で居る3時間あまりの間、体位交換に訪れた際にも履かせてもらっては居なかったようだ。

何故なのかその理由さえわかれば疑心暗鬼にならずに済む物を、なんだか憤りを憶える面会だった。

意識ははっきりしておりながらも目も開けられず手足も動かせず気管切開で当然声も出せない状況の中で、それを要求することすらできないで居るKーCOさんの心情を思うと心が痛みます。
患者の尊厳はどこにあるのか??
そんなところまで考えながら、投書箱に備え付けの投書用紙を手に帰宅したのでした。

クオリティ・オブ・ライフ

良く病院の基本理念として掲げられています。
それが徹底されていてるのかどうか甚だ疑問に感じて居る。
病棟を変わってこうしたことを目の当たりにすると基本理念が現場にまで徹底して浸透して居ないじゃないか、と患者家族は過敏に反応してしまうのです。

2014年6月22日日曜日

梅雨の中休みと夏日

梅雨の日々はうっとおしくて何かにつけモチベーションも低下する。
それでも、何とか無理にでもモチベーションをアゲアゲにしてやらなくてはいけない時もある。

それでも、なかなかアゲアゲの状態にするのは至難の技がいる。

先週は、週末に疲労がピークで土曜日は休日出勤で 、翌日の日曜日にK-coさんのもとへ出かける予定にしていたものの、日曜日、目覚めたらなんとお昼すぎ・・・・

あぅ〜〜〜、半日無駄にしてしまったという思いがあり、前日の予定に対するモチベーション最低レベル。

K-coさんには悪いが、今週の面会は中止にさせてもらう。

そうと決まったら、休日の午後半日を有意義に過ごそうと、日頃疎かにしていた掃除をしようっ!!
ダラダラ過ごしては、K-coさんの面会をキャンセルしたのが無駄になってしまう。・・・って思いで兎に角部屋を片付け、溜まっていたビールの空き缶や、コンビニ弁当の空き容器を一斉に片付けて、リビングがさっぱりしたところで、コーヒーブレイク。

落ち着いてみたものの、フッと頭をよぎるのは、週に一回の面会日をキャンセルしてしまったことへの後ろめたさと、後悔の念。

 そんな状況で、あっという間に夕方になり、こうして休日が終わり。





そんな2014/06/22、次週はちゃんと予定を遵守しようと心に 誓いつつ明日からの仕事に備えて就寝。



2014年6月15日日曜日

病院の猫とKーCOさん

今日は日曜日
何時ものように箱根病院の療養介護病棟を訪れて居ます。

昨日に引き続き梅雨も合間の晴れた日です。

ワールドカップ、日本は初戦を惜しくも逆転負けで落としてしまいました。

そんな日曜ですが、何時ものようにお洗濯です。

病室のKーCOさんもまた、何時ものように横になって静かに目を閉じて居ます。

話しかけても返事は無いのはわかっているけど、それでも瞼を開いて目の動きを確かめつつ、語りかけます。

わかってくれていると思うのです。

メラチューブをくわえた口元が何かを訴えようとしているかのように時折動いています。

胸は規則正しく呼吸器で管理されて上下して、血中酸素濃度は97%を示しています。

手足をさすってマッサージなどして、洗濯〜乾燥までの時間を過ごします。

間が持てなくなると、病棟を出て、敷地内の東屋に行き、コーヒーブレイクです。

この場所は、病院に来た時の私の憩いの場所でもあります。

まだKーCOさんが車椅子に乗れた頃、よくこの場所に連れて来て、猫達を眺めて居た場所です。


そんな場所に今日も三匹の猫達が思い想いの場所で寝転がってました。

そんな猫達に、毎日、何を考えてるの?問いかけますが、勿論、答など返って来るはずも無く、苦笑して猫達の聖域を後にして病室へと戻ります。

今日が晴れで良かった。

2014年6月1日日曜日

患者家族懇談会

五月十四日から療養介護病棟に移ったKーCOさん、今日は初めての家族懇談会だった。

年に一度の開催だそうな。

およそ一時間半にわたって病院長の挨拶から療養介護事業の説明と人員配置の説明などがあった。現在、箱根病院には療養介護病棟への入院患者が80名だそうだ。

患者の多くは筋ジストロフィーの患者でALSのなどの難病患者はまだ少ないのだと言う。

患者家族からの質疑応答などがあって私にとって初めての家族懇談会だった。

会の前と後でKーCOさんの様子を伺ったが相変わらず、目を閉じて呼吸器に呼吸をコントロールされて横になっています。

外は気温29度にも達するほどの夏日
木陰では猫が涼しい場所で猫たちがくつろいでいる初夏。

2014年5月18日日曜日

何年ぶりだろう?テレビ購入

今日は先週、新しい病棟に移動したKーCOさんにテレビを届けるのとお洗濯。
先週火曜に移動したので今日が移動後初めての面会だ。
新しい病棟は、これまでの看護病棟と異なり、療養介護専用の病棟になると言うことで病室内のテレビは自前で用意する必要があり、今日はそれを持って行くことに。
サイズは19インチ以下と言うことだったが地デジもBSも対応したのが良いとの思いから結局、24インチにした。
新しい病室に持ち込んでみるとベッドサイドのBOX上のスペースに一杯一杯だ、何とか置き方を工夫して、KーCOさんの身体の向きに合わせて設置出来たと思ったら、電源とアンテナケーブルがないと言うことに気づき、一旦、病室を後に小田原まで舞い戻り調達して今一度、病院へ。
調達してきた部品でテレビを接続してチャンネル設定するとどうやら病室に引き込まれているアンテナ信号は地デジとBSの混合波らしく、分波器が更に必要。
分波器は次回にして今夜からBSを楽しめるようにして一先ず帰宅する。

2014年5月11日日曜日

五月の神輿をお届けに

KーCOさんの好きな小田原のお祭りの模様を収録したので、今日の面会に持って行く。
五月五日の小田原の松原神社の祭礼、最終日の宮入りで、たくさんのお神輿が順に宮入りするのだ。

木遣りや担ぎ手たちの威勢の良い掛け声を届けて少しでも雰囲気を味わってもらおうと思う。

今、病床つく前のKーCOさんのこの季節の楽しみが祭り神輿の見物であった。

行くのをやめた頃には、もう本人は身体の不調を感じて居たのかも知れない。

健康であれば、この祭り最終日の見物の後は居酒屋で夫婦で一杯やって帰宅したものだ。

今月、14日からKーCOさんは療養介護病棟に移ることになります。

3年近くお世話になった現在の病棟スタッフとはお別れです。

2014年4月20日日曜日

大好きなジブリのDVDを携えて

今週の面会も雨
しかもひえこんでます。
病院周辺の猫も雨宿り

今日はDVDプレーヤとジブリのDVDを4作品携えて病室を訪れました。

先にお洗濯物を仕込んでからゆっくりセットアップです。

お洗濯が乾燥まで2時間、その間に、となりのトトロを再生して観てもらいました。

すでに瞼も開けられないほど筋力が落ちて居ますので観るというより聴くという感じかな?

それでも、テレビよりは新鮮だったかもしれませんね。

次回は何を観て貰おうかな?

2014年4月6日日曜日

毎週末華散らしの雨


先週、日曜は1日雨で風も強くKーCOさんへの面会をサボってしまい二週間ぶりに面会に。
午前中は好天だったのが昼に近づくに従い雲行きが怪しくなって来たので急いで家を出て病院に入って忘れ物に気づいた(≧∇≦)
月一で補充しているクランベリードリンクを家に置いて来ちゃいました。
ダメです、ダメダメです。
病室に入ると一杯の洗濯ものが私を出迎えます。
ランドリーバッグ一杯のバスタオルとかパジャマとか。
一週間サボると洗濯物がハンパないです。
二回に分けてお洗濯、合間に病院の庭の桜の写真を撮ってKーCOさんへのお土産です。
一輪だけ花を頂いてKーCOさんの春の髪飾りスナップです。
薄目を開けたKーCOさんの目に映ったでしょうか?

せめて外に連れ出して春風を体感出来たらどんなにか気晴らしになったことでしょう。

2014年3月16日日曜日

ハッピーバースデーk-coさん

今日はk-coさんの61度目の誕生日。
気管切開を頑なに拒んで居たのは二年前、葛藤の末受け入れた気管切開のお蔭でその後二度目のバースデーですね。

今回は、お祝いのお酒を経管で投与出来ると言うので悩んだ挙げ句にk-coさんの好きな辛口の日本酒をセレクトして主治医に依頼しました。
残念なことに味わう事は叶いませんがきっと喜んでくれるものと思います。

2014年3月9日日曜日

病み上がりで面会に

日曜日というのは統計的に晴れが多いのかな?
と思いたくなる程、晴天です。

私はインフルエンザで木曜日から昨日まで寝込んでいまして、熱も下がったためk-coさんへの面会に訪れました。

うつさぬように余り長居は出来ないのでチャッチャッチャとお洗濯を済ませて帰るつもり。
病院の庭の桜(緋寒桜)が一斉に蕾を綻ばせて色鮮やかです。

k-coさんは、特に問題無さそうです。
まぶたを開けてあげて顔を見せてあげると薄っすらと涙を浮かべます。
精一杯の意思表示なんだろうなっ?!
彼女の意思を上手に汲み取る事が出来たら・・・

2014年3月2日日曜日

お届け物

今日は雨の日曜日です。
昨日は割といい天気だったんだけど生憎今日は雨が降っており、少し寒さが感じられた。

今月分のクランベリージュースをナースステーションに預けて、病室に行くと、口にメラチューブをして目を閉じて横になっています。

洗濯物を洗濯機に任せて、60分間は、手足をさすってマッサージして、近況を耳元で話して聴かせます。

洗濯の合間に病室を出て外に出ると雨に打たれてうなだれているかのような花に遭遇しましたよ。
なんという花なんでしょうね?

もうすぐKーCOさんの誕生日ですよと声を掛け、挿管で好きだったお酒、何が良い?と尋ねてみました。(笑)
そんな面会日でした。

2014年2月25日火曜日

春だよKーCOさん

二月も後半
KーCOさんは今日もベッドに横たわっていました。

病院による前に立ち寄った小田原城で梅を撮影しました。
春を感じて貰おうと、白梅、紅梅に蝋梅です。
香りも一緒に届けられたら良かったのに残念です。

帰り道の駅の改札には来月のひな祭りに因んだ飾り付け発見です。

来月はKーCOさんの誕生月です。
闘病生活に入って二度目のバースデー、何かイベントを企画しなくてはと担当の看護師とドクターが提案してくれました。