2014年8月5日火曜日

入院闘病生活3年にしてようやく

先日、箱根病院の療育指導室より電話がありました。
入院初期段階から話のあったK-coさんの車椅子の件です、2年ほど前までは、まだ上体も起こせる状態だったので、それに合わせた車椅子を検討してもらっていたのですが、病状の進行に伴い、車椅子の形態が決めかねているうちにストップしていたのです。

症状も進行してほとんど寝たきりとなり、最近では瞼も開けられない状態で、首のすわりも不安定なためこの度、リクライニング式の車椅子を作成することになったのです。

現在のK-coさんの状態を勘案し、以下のような車椅子

人工呼吸器を搭載して、病室から移動できます。
届いたら、この車椅子で、新しくなった病棟内や、外を散歩に連れ出して長いこと病室にいたK-coさんに外の風を感じてもらいたいです。


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