KーCOさんは今日もベッドに横たわっていました。
帰り道の駅の改札には来月のひな祭りに因んだ飾り付け発見です。
来月はKーCOさんの誕生月です。
闘病生活に入って二度目のバースデー、何かイベントを企画しなくてはと担当の看護師とドクターが提案してくれました。
妻、K-co(1953)のALS療養生活の様子を連れ合いである私(とんぷう)が綴ります。 2010年より少し前あたりから、痩せ始め、手足に時折り力が入らないという症状から、神経内科を受診して、2011年8月、症状が顕著になって3ヵ月後にALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断、告知を受けて以降の生活状況のレポートと、支援介護してくださる方々との連絡用途にも使ってみたいと思います。
ドクターによれば医療行為に付随する薬剤ではないので
患者家族負担になるがいかがでしょうか?
という事でした。
もちろん、私としては、そんなリスクを回避できるのなら
使用してもらいたいわけで、まずは一か月分のお試しを
注文して、届いた翌日に病院に届けました。
多分、日中の経管投与で用いられていることと思います
ただ、この効能については、こんな説もあることも調査してみて判りましたけど。