kーcoさんの病院に来てる。
端から見て仲睦まじい夫婦も、そうで無い夫婦も、この日ばかりはハロウィンの仮装のようにそれを演じるのだろうか?
お互いに慈しみながら歩んできたか?
と、洗濯が終わるまでの待ち時間に身近の風景、花々をスナップしながら思ってみたりしながら、毎週のお勤めで切なくなる気分を押し隠す。
妻、K-co(1953)のALS療養生活の様子を連れ合いである私(とんぷう)が綴ります。 2010年より少し前あたりから、痩せ始め、手足に時折り力が入らないという症状から、神経内科を受診して、2011年8月、症状が顕著になって3ヵ月後にALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断、告知を受けて以降の生活状況のレポートと、支援介護してくださる方々との連絡用途にも使ってみたいと思います。