2013年7月29日月曜日

進行に応じた周辺機器の変更


日曜日に訪問したとき、これまでナースコールが大きなボタンタイプのものを僅かに動かせる右手の側に置いていたのが、プローブタイプのものに変わっていた。

右の頬にプローブ先端が位置します
どうやら更に機能低下が進み、腕、手のひらでのボタン押下が困難になっているためだと思われます。

プローブタイプのナースコールは、その先端が、K-coさんの頬のあたりに設置されて、頭を動かすことで作動するようになっていました。
その感度は非常に敏感で、K-coさんの目元をティッシュで拭っている際にフッとティッシュが当たっただけで反応してしまいました。

介護中は、うっかり鳴らしてしまわないように注意が必要です。
一方、テレビリモコンは、依然、左手の人差し指と中指の間に挟んだマイクロスイッチによる信号切替機を愛用中です。

先日届いた写真をコラージュしたよ

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