kーcoさんは、痰の排出を促すために日中、幾度か体位をうつ伏せ状態にすることがある。
その際に、抱き枕状のクッションがあると良いと看護師さんに言われており、今日はそれを調達して病室に持ち込んだ。
抱き枕といえば一般的には曲がっているが、そう言ったものでなく、棒状のクッションが良いらしいというので、ネットで探したりしたが、kーcoさんはダブルサイズの枕でもいいよねというが、やはり棒状のクッションがイイのでは?
と、布団屋さんで見かけた長座布団を縦に二つ折りにして使えば良いのでは?!と、ヒラメキ一閃。
早速、長座布団を購入して、一緒に腹巻き状の枕カバーを二つ購入して、頭の中で完成予想を想像しつつ病院に向かったのでした。
病室に入ると、早速、kーcoさんにそのアイディアを話すと、(≧∇≦)余り受けていない表情。
とにかく長座布団を袋から取り出して二つ折りにした状態で枕カバーをすると(^。^)何と素晴らしい棒状のクッションの完成ですよ。
完成した枕をkーcoさんに見せると。
表情を明るくさせて、OKサインを出します。
形状は気に入ってもらえたようです。
問題は使い勝手ですが、これまで代用で毛布を丸めて使っていた看護師さんには受けも良かったし、早速、体位をうつ伏せにして使ってもらうことにしました。
うつ伏せになっているkーcoさんに使用感を尋ねるといい感じだと言うように頷いてくれます。
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