2013年3月21日木曜日

チョットした意思伝達用のツールアイディア

kーcoさんは現在寝たきりで、少しだけベッドを上げて上体を僅かに上げられる状態、上体を30度~45度まで起こすことができない状態で、自分の腹部に僅かに動かせる左手で文字を書いて意思を伝えます。

(一時、伝の心を使用していましたが、試用期間が過ぎて現在再開手続き中)

この状況を少しでも楽にしてやれる方法はないものかと思考して、こんなものを考えてみた。

Webカムを用いて、腹部に置いた文字盤を映し出すようにセットして、その映像をノートPCのモニターに映し出して、そちらを見ながら、文字板上の手を動かして文字を指し示すことで、一文字一文字文字を書かなくても、簡単な手の移動で文字を指し示す事が可能になると思うのですが、こればかりは、実際に試作して使ってもらえるか試す必要があります。

まずは、手持ちの機材で試作品を作成して、K-coさんに試してもらおうと思っています。

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